人の愚痴を聞くのは疲れる

会社の事務員で、引継ぎが上手くいかない2名がいて、
うち1名の方は、すでに数年前に再雇用になったのだけど、後を継ぐ予定のもう1名になかなか全ての仕事を渡さないらしい

渡してもらえないという方のその愚痴を、
苦しい胸のうちを聞くのが実はちょっとしたストレスになっている
こういうのはどうしたら良いものか

私もその再雇用の方に、不快感を覚えるやり方はされたことはいくつかあって
とてもわかるのだけど、

やっぱり揉めてる人間関係の話を
本人がいない場であーだこーだ言うのを聞かされるのが
なんだか疲れてしょうがない

全然スッキリしない
もう聞きたくないのだけど
言ってる人の気持ちがわかるところもあり
きっといつまで経っても解決しないだろうその関係の話を
聞き流し、家で思い出すことがなくなれば良いのにと思う

だって、みんなの前ではすごく普通に
お話されている二人なのに
本人のいないところでの言いように
怖いものを感じて
いっそお互い言いたいこと言い合ってもらえたら
スッキリするのにと

そうはいかないようでつらい

でも愚痴の捌け口にされるのは本当に嫌だなぁ

人に愚痴言わなくてすむように
もし自分も問題を抱えてしまっら、

何が問題なのか紙に書き出して具体的にして
そして考えつく限りの解決策を書いて
その解決策を実行した場合のそれぞれの
メリットデメリットをまた書いて
その中で一番現実的なものを
実際にやってみたらいい

それは「パレオな男」っていブログで学んだこと

建設的な相談ができたらいいな
いいですね!

ところで今日はこれから夕飯を食べた後、映画を観に行く予定

あー楽しみ、ナポレオン

私は会社員をしているのだけど

地方都市の中小企業の事務員です。

お給料は、悪くない

むしろ定年までいてもいいかなと思うのは

私のスキルではこれ以上のお給料を出してもらえるところを探す自信もエネルギーもないから

そして車で15分くらいで行けるという近さ

ああ、ありがたい

スキルがどんどん高められるという仕事はしていない

しがみつくだけ

情け無いけど
頑張ろう

ちまちまとした葛藤は色々あるけれど

暮らしの安定は捨てられない

だって来年50歳だから

あと10年もあるのか
あと10年しかないのか

だけれども、辞めたくて辞めたくて辞めたくて
しょうがないときもある

最近は本当によく本を読むようになった

本を読んで偉くなれたらと思うけど

読書って、何年とかたってふとした時に「私成長したな」と思えたり

そんな感じ

だから、このぬるま湯からは抜け出せる目処はないけど、

この歳で抜け出すリスクは負わなくて良い気もするけど

勝間和代さんのメルマガを読み出したら、ああ、独立してみたいなと思ってしまい

今更世間に一体私が何を売れるのかという

何か売るものはないだろうか

自分の気持ちを整理するための場所

ブログをそういう場所に使ってみる

コートは結局、買った

夫に申告した予算以内に収まったので良しとしよう

着回しもそんなに難しくないと思う

メルカリで買った

最近メルカリにハマっている。

こないだニットも買ったので、しばらく見ない

見ない見ない見ないこと

言葉を三回続けて言えば気持ちがちょっと落ち着くのかな

さあ、夕飯までの3時間、読書に集中出来ますように

欲しいものはわかった

欲しいコートはどれか決まった

それは必ず必要か

いやそうでもない

ああしょうもない時間だけが過ぎていく

どうしようどうしようどうしよう

決められない決まらない

どうしようどうしよう

もったいないか

もったいなくないか

買わないといつまでも気になるし

買ったらまたお金使っちゃったなと罪悪感だし

必要な買い物を必要なときに良い感じで

お手頃ででもちょっと雰囲気良くて

使いまわせてお買い得で

とすべてを狙うからうまくいかない

 

でもでもでも

沢山本がある

そんなに沢山の本はいらないような気がしてくる
でも読めば読むほど自分の中に積まれていくものがあるから
それで他にも沢山読みたくなるけれど
かと言って、買ったはいいが物理的に積まれていく本が沢山あるし

どうしよう

他にもしたいことがあった
ネット通販とか

なかなか読書だけに、ならないなあ

日記の詩

ちょっと気取っているようですが

詩のように日常を書こうと

 

明るいものも暗いものも

自分を癒し励まし奮い立たせ

生きている証のように

詩みたいに

くだらないことも笑えることも

苦々しいことも重苦しいことも

読んだ本も観た映画も

じんわり広がるもの

そうでもないもの

詩みたいに書きたい

 

読まれなくてもしょうがないけど

良かったら、誰か読んでください。